【特集】木のエネルギーが拓く未来
エネルギー消費性能計算プログラム(Webプログラム)で、暖房機器に「ペレットストーブ」が追加され、計算に必要な入力項目に初期値が設定された。これに...続き

エネルギー消費性能計算プログラム(Webプログラム)で、暖房機器に「ペレットストーブ」が追加され、計算に必要な入力項目に初期値が設定された。これに...続き
省エネ基準適合義務化や4号特例見直しなど、建築行政のルールが大きく転換した新制度のスタートから半年、解消するどころかますます混迷が深まる建...続き
近年メディアを騒がせてきた「闇バイト」による強盗事件の影響で、住まいの防犯に対する意識が高まりをみせている。本道でも昨年10月、何者かの指...続き
道産木材製品の認知度向上と利用拡大を目的として道が認定する「HOKKAIDO WOOD BUILDING(HWB)」の登録件数が、10月1...続き
今年の国の住宅補助金の目玉だった子育てグリーン住宅支援事業の「GX志向型住宅」はわずか4ヵ月で早々に予算を使い切った。断熱等級6、一次エネルギー消...続き
今年は全国的に記録的な猛暑が続いている。本道も6月、7月と平均気温が平年を大きく上回り、観測史上最高となった。2年前の猛暑でエアコンの品切れが続出...続き
北洋銀行と北海道銀行はこのほど、2025年度の道内経済見通し(年央改訂版)を発表した。両行とも道内経済は緩やかに回復し、年度後半には個人消費が改善...続き
後志管内倶知安町で行われていた民間建設事業者による違法な開発行為への対応で課題が浮き彫りとなったことから、道は8月20日、違反事業者に対す...続き
政府は今年2月、「GX2040ビジョン」を閣議決定し、5月には新たなZEHの定義案も公表。断熱等級や一次エネ削減率の高水準化に加え蓄電池とHEMS...続き
(一社)20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会(HEAT20)はこのほど、新たに戸建住宅の「夏期・中間期の外皮性能水準」の提案を発表した。これ...続き
2025年上半期の中古住宅市況は、戸建住宅、マンション、土地のいずれもおおむね前年同期に比べて横ばいで、堅調な売れ行きを示した。 戸建は価格...続き
札幌市内で新築分譲マンションの販売価格の上昇が止まらない。昨年末には中央区で坪単価300万円の物件が珍しくなくなったが、すでに300万円台中盤...続き
今年1~5月の全道の持家の着工戸数は、利用関係別の統計を確認できる1986年以降で最少だった前年同期をさらに6.2%下回る2583戸。 ただ...続き
旭川高等技術専門学院は、道立の公共職業能力開発施設に位置づけられ、ものづくり分野を中心とした2年制の訓練を行う。建築技術科は木造住宅の施工技術...続き
旭川工業高校建築科の前年度の卒業生は36人で、そのうち進学が約4割、就職は約6割だった。地元志向が強く、例年、7割ほどが旭川市内の建設会社や住...続き
釧路工業高校の建築科は、1学年の生徒数が約30~40人で、男女比率は8対2。道内の他の工業高校と比べて就職を選択する生徒の割合が高く、卒業生の...続き
同校では例年、卒業生の約8割が就職する。昨年度は卒業生149人のうち117人が就職。そのうちの約半数が十勝管内の企業に就職した。生徒も保護者も地元...続き
北海道科学大(札幌市)の工学部建築学科は、これまで多くの人材を建設・住宅業界に輩出してきた。定員は80人で就職率はほぼ100%。その6〜7割はゼネ...続き
青山建築デザイン・医療事務専門学校(札幌市)は建築学科と建築設計デザイン科があり、2年間で修了する。卒業後は、二級建築士および一級建築士の資格取得...続き
今年3月、新卒者に対する初任給引き上げが大きな話題となった。人手不足の深刻化による売り手市場は、今後も続くだろう。リクルートワークス研究所が4月に...続き