DAIKEN MDF最大15%以上値上げ 4月21日出荷分から
DAIKEN(大阪市)は、原材料価格の高騰や円安の長期化を受け、MDF、ダイライト、インシュレーションボード、畳おもての一部製品を値上げする。
MDFは4月21日(火)出荷分から。対象製品は、マレーシア産(ブランド名「TEKWOOD」)が15%以上の値上げ。ニュージーランド産(同「CUSTOMWOOD」、「DSL MDF」)は10%以上の値上げとなる。
また、ダイライト、インシュレーションボード、畳おもてについては、値上げ幅など詳細は取引先へ個別に案内する予定とした。なお、畳おもてのうち「銀白カラー」は今回の値上げに含まれない。
同社は価格改定について、長期的な円安やエネルギーコストの高止まり、世界情勢の不安定化による原材料価格の高騰が理由と説明。企業努力だけでは現状価格の維持が困難として、安定供給継続のため改定に踏み切った。
同社は今後も各種コストや為替の動向を注視し、必要に応じて対応を講じていくとしている。あわせて、サプライチェーン全体での付加価値向上を図り、適正価格での提供について理解を求めていく方針。
