ログイン
トップ
▽最近、住まいのインテリアに石を取り入れる人が増えているという。玄関の床や土間だけでなく、リビングやダイニングの一角、洗面のカウンターやニッチの中など、部...続き
▽秋晴れの一日、恵庭幼稚園で行われた遊具のやぐら作りを見学した。地元の工務店キクザワと協力会社の職人たちが老朽化したやぐらを修繕する。そのかたわらで園児た...続き
▽10月は国が定めた木材利用促進月間だ。そして10月8日は、「十」と「八」を合わせると「木」の字になることから「木の日」とされている。全国で木工展や体験会...続き
▽今年は秋刀魚が豊漁だ。我が家でも、もう何度か食卓に上っている。秋の訪れを味覚で感じられるのはやはり贅沢なことだと実感させられる。 続き
▽最近、コインランドリーが脚光を浴びている。共働き世帯の増加で洗濯の効率化が求められ、大物洗いは家庭用では追いつかない。花粉やウイルスに敏感になり、外干し...続き
▽世界には日めくりという動作を小さな儀式にしてしまうカレンダーがある。例えば、ヨーロッパのアドベントカレンダーが有名だ。毎朝、日付の付いた扉を開けるとチョ...続き
▽キャンプ用に買ったハンモックだが家の中でも愛用している。ゆらゆら揺られながら本を読んだり、まどろんだり。重力を忘れるような感覚が心地よい。 続き
▽かつてキッチンは、家族や来客に背を向けて立つ場所だった。生活感は奥へと押しやられ、主婦の城としてひっそりと存在していた。 続き
ひより(837号) ▽赤れんが庁舎の前庭の池に水蓮が咲いている。眺めていると、水面をかすめた風が涼しく通り抜けていった。ほんのひととき暑さを忘れさせ...続き
▽栗山町で電力を自給自足するオフグリッドハウスを見学した。建築した古野さんは、一般的に手に入る機器だけでその実現を目指す。気候変動が進む中、CO2を出さな...続き
▽実家のウッドデッキを自分たちで塗り替えた。天然木で、4年ほど前に地元の造園屋さんに作ってもらったものだ。だんだん色が褪せて、傷や汚れも目立ってきた。 続き
▽外を歩くと風がやわらかくそよいでいた。最近は花粉や黄砂で窓を開けることが少なくなったが、初夏の自然な風はやはり心地よい。 続き
▽友人の家へ遊びに行った。外観が見えてくると、1階の上の方にある小窓から、飼い猫がこちらを見下ろしているのに気づく。友人曰く、この窓は「猫自慢窓」だそうだ...続き
▽あるアンケートで、Z世代の約3割が「玄関は不要」と答えていた。玄関のない家といえば、海外映画を思い出す。子どもがドアを開けたらリビングで、母親がキッチン...続き
▽春が来たら玄関の前に大きなプランターを置く。色とりどりの花を寄せ植えするのが、毎年の楽しみになっている。 続き
▽いつも髪を切ってもらっている美容師の女性が、結婚して家を建てると報告してくれた。小さいけれど新築の注文住宅で、愛猫ものびのびできると嬉しそうだ。 続き
▽道東のぬかびら温泉郷に中村屋という小さな旅館がある。建物は古いけれど、大工の手ほどきを受けたオーナーやスタッフたちがコツコツ改修しているという。 続き
▽北欧デザインの食器ブランド、イッタラから今年もバード バイ トイッカのアニュアルバードが発売された。 続き
▽これまで、木に関わる仕事をする人たちとたくさん知り合った。森の手入れをするきこりは、クセのある丸太でも余すところなく使えると力を込めて言う。暮らしの道具...続き
▽糠平湖のタウシュベツ川橋梁へ、湖上を歩いて見に行こうと思っていた。なのに早くも1月末に、湖への立ち入りが禁止になった。ここ数年で一番の早さという。 続き