2024年5月30日、北海道住宅通信　第811号を発行しました。

第一面は、『確認戸数100戸以上の大手シェア4割』です。

北海道住宅通信社は、2023年に道内で戸建注文住宅の建築確認を得た施工者を確認戸数「100戸以上」、「50～99戸」「30～49戸」、「10～29戸」、「5～9戸」、「3～4戸」「2戸」「1戸」の8分類に分けて集計し、道内注文住宅市場におけるそれぞれの構成比や前年比の増減を分析した。確認戸数100戸以上の施工者は前年と同数の14社で、建築確認を得た全施工者1045社の1.3％。この14社が得た確認戸数の合計は3628戸で前年より347戸減少したが、全確認戸数8530戸に占める割合は42.6％と、縮小市場の中で大手のシェアが年々拡大している。（9面に関連記事）

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その他、
『札幌市 4月の住宅建築確認状況』
『横顔　㈱LIXIL LWT 北海道支社 支社長 古西宏充氏』
『★2024年度 道内市町村住宅関連補助制度★ 追加リスト』
『窓まわり壁紙特集』
『一本の木の活用から学ぶ』
『道内7圏域の確認戸数の増減を分析』
『DATAFILE 札幌市　住宅建築確認ランキング《2024年1月～3月確認分》』

など充実した内容です。
「紙面」から、ご覧ください。