おぴにおん【住宅産業の視軸】
社会資本整備審議会の住宅宅地分科会では現在、来年3月の改定に向けた住生活基本計画(全国計画)の見直しについて議論が進められている。住生活基本計画は...続き
社会資本整備審議会の住宅宅地分科会では現在、来年3月の改定に向けた住生活基本計画(全国計画)の見直しについて議論が進められている。住生活基本計画は...続き
今年も道内の住宅会社185社を対象に、全道一斉新春特集号アンケートを行った。例年は1月15日号に大手・中堅のハウスメーカーやビルダー、30日号に地...続き
2025年の年明けは天候も穏やかで、年末年始の「奇跡の9連休」をゆっくりと過ごせた家庭も多かったのではないか。住宅業界の今年一年もできるだけ波乱は...続き
今年も一年の最後の新聞を発行する時期となった。振り返れば今年は元旦にいきなり最大のニュースが飛び込んできた。能登半島地震で震源地の石川県を中心に甚...続き
11月29日に閣議決定された2024年度補正予算案に、国の新たな住宅補助制度が盛り込まれた。今年は総選挙があって少し時期が遅れたが、例年11月頃に...続き
札幌市が毎月まとめている住宅建築確認状況によると、今年3月から6ヵ月連続で前年割れしていた一般個人住宅の建築確認戸数が9月にようやくわずかながら前...続き
長きにわたるアメリカ大統領選の戦いがとうとう決着し、どうやら共和党のドナルド・トランプ前大統領が政権に返り咲くこととなりそうだ。これほどの長期間、...続き
国土交通省住宅局が8月にまとめた2025年度の予算概算要求で、防災対策とともに重点分野に挙げたのが既存ストックの有効活用と流通市場の形成。中でも建...続き
郷里の母は築50年近い実家に一人で暮らしている。もちろん断熱のことなど何も考えられていない昔の建物だ。冬の玄関や廊下の寒さは外気温とほとんど変わら...続き
断熱等級の上位等級6、7が創設されて間もなく2年。大手ハウスメーカーや高断熱・高気密住宅を得意とする本道の地場ビルダー、地域工務店では等級6がほぼ...続き
住宅業界専門紙の記者をしていると、日ごろ街中を歩いていても更地になった土地や売りに出ている土地、中古住宅などが自然と目に入り、気にかかる。感覚的に...続き
台風の接近とともに、北国の短い夏が終わりを告げようとしている。猛暑続きだったここ数年と比べると、今年の夏は比較的過ごしやすかったようにも思えるが、...続き
大工ネットワーク北海道と北海道ビルダーズ協会が毎年共催している「北海道削ろう会」が今年も岩見沢市のイベントホール赤レンガで開かれた。一般の部と学生...続き
北海道住宅通信社は北海道の住宅建築就活サイト「IEZOWORK」を3月にオープンし、現在、掲載企業を募集している。取材先の住宅会社でその話題を持ち...続き
今年も独自調査による全道戸建注文住宅建築確認ランキングを紙面で発表した。道内の特定行政庁、限定特定行政庁に保管されている建築計画概要書をすべて調査...続き
《連載コラム》 大坪徹(コピーライター) 札幌在住。大坪徹事務所主宰。北海道マイホームセンターをはじめ住宅関連の広告やコラムを数多く手がけ...続き
今号は窓まわりと壁紙のトレンドについて特集した。取材前のミーティングで記者から「トレンドなるものをどう客観的に取材し、具体性のある記事にまとめたら...続き
全国的に住宅市場の不振が続く中、国は昨年度に続き国土交通、経済産業、環境の3省連携で住宅省エネキャンペ―ン2024を展開している。子育てエコホーム...続き
《連載コラム》 大坪徹(コピーライター) 札幌在住。大坪徹事務所主宰。北海道マイホームセンターをはじめ住宅関連の広告やコラムを数多く手がけ...続き
今年1月30日号に掲載した2024新春全道工務店一斉アンケートの記事で、4月スタートの建設業における時間外労働の上限規制への対応について聞いた。す...続き