おぴにおん【住宅産業の視軸】
新型コロナウイルス感染症の影響が予断を許さないなかで、2021年の道内の住宅市況はどのように展開するのか。 道は11月7日、独自の警戒ステージを...続き
新型コロナウイルス感染症の影響が予断を許さないなかで、2021年の道内の住宅市況はどのように展開するのか。 道は11月7日、独自の警戒ステージを...続き
小欄を書き始める前に、あらためて1年前の記事を読み返してみた。当然そこには新型コロナウイルスの文字は見当たらない――。 本紙が新型コロナウイ...続き
住宅リフォーム工事などに影響を与えるアスベストに関する法律と規則が相次いで改正された。 改正大気汚染防止法が6月5日に公布され、2022年4月1...続き
2019年4月に運用が始まった建設キャリアアップシステム(略称・CCUS)について、10月以降、新たな動きがあった。 CCUSは建設業界の労働環...続き
国土交通省は、長期優良住宅の認定水準を見直し、S基準とA基準(いずれも仮称)の2段階に分けることを検討している。とくに認定実績が少ないアパートやマ...続き
アパートの所有者(オーナー)から物件を借りた不動産会社が第三者に転貸する「サブリース事業」に、初めて法的な規制が掛けられる。 今年6月に公布され...続き
購入したい土地があっても所有者が分からない「所有者不明土地」を減らすための国の施策が注目されている。 所有者不明土地について話し合う関係閣僚会議...続き
国土交通省は、消費者が建売住宅や賃貸アパートなどを選ぶ際に、物件の省エネルギー性能に関する情報を把握できるよう、住宅事業者に対し、住宅情報ポータル...続き
改正建築物省エネ法に基づく建築士の説明義務制度の内容が明らかになった。300㎡未満の住宅や小規模建築物を対象に、建築士は来年4月1日以降に受託した...続き
住宅性能表示制度が始まって今年でちょうど20年になる。消費者が住宅の性能を比較しやすいよう「モノサシ」として創設された制度だが、道内住宅業界ではほ...続き
札幌市内に建てられる高断熱・高気密住宅の新築費用の一部を札幌市が補助する「札幌版次世代住宅補助制度」が、今年度から大幅に改正された。従来の仮申請と...続き
札幌市内の新築分譲マンションの平均販売価格が下がり始めた。DGコミュニケーションズ(東京都)の調査によると、今年上期(1~6月)に同市内で発売され...続き
道内住宅業界は7月以降、どのように推移するのか。国土交通省が発表する新設住宅着工戸数を利用関係別に試算し、市場規模を予測した。 結論から言うと、...続き
新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とした緊急事態宣言が、本道でも5月25日に解除された。4月16日に対象地域が全都道府県に拡大されてから実に3...続き
国土交通省は5月1日、建設業許可業者数の調査結果を発表した。 それによると、今年3月末時点の全国の許可業者数は47万2473業者で、前年同期に比...続き
国土交通省が5月1日、建築士が行う重要事項説明について、テレビ会議等のITを活用した「IT重説」を認める指針を明らかにしたことで、新型コロナウイル...続き
新型コロナウイルス感染症の影響は、大手ゼネコンの工事中止という事態にまで拡大し、住宅業界も他人事ではなくなってきた。 住宅の建築現場は、大手ゼネ...続き
安倍総理大臣は4月7日、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、東京、大阪など7都府県を対象に緊急事態宣言を発令した。 本道は対象区域から外れ...続き
道が見直しを進めていた「北方型住宅」の新たな基準である「北方型住宅2020(にせんにじゅう)」が2月26日に正式にスタートした。今後、本道の住宅の...続き
新型コロナウィルスによる感染拡大が続いている。3月6日現在、道内の感染者は全国最多の90人にのぼる。住宅業界にも影響が広がり、各種展示会やセミナー...続き