おぴにおん【住宅産業の視軸】
5月22日に千歳市の北ガス文化ホールで開かれたRapidus(ラピダス、東京都)の「次世代半導体プロジェクト説明会」を取材に訪れた。会場は関係者や...続き
5月22日に千歳市の北ガス文化ホールで開かれたRapidus(ラピダス、東京都)の「次世代半導体プロジェクト説明会」を取材に訪れた。会場は関係者や...続き
最先端半導体の国内生産を目指す国家的プロジェクトがいよいよ本格的に動き出す。トヨタ自動車など国内大手8社が出資するRapidus(ラピダス、東京都...続き
札幌市は今年度から、太陽光発電と蓄電池の設置を要件に加えた新しい札幌版次世代住宅補助制度をスタートさせた。先進的なゼロカーボンシティを目指し、高い...続き
道内戸建住宅市場は、注文住宅着工戸数の記録的な不振が続き、建売住宅も積み上がった在庫の調整で値下げ競争が過熱している。一方、分譲マンション市場は好...続き
2月27日に開かれた所有者不明土地等対策の関係閣僚会議で、国土交通省は「空き家対策と所有者不明土地等対策の一体的・総合的推進」政策パッケージを報告...続き
国土交通、経済産業、環境の3省連携による住宅省エネキャンペーン補助金の交付申請受付けが間もなく始まる。注目度が高いのはやはり新設の先進的窓リノベ事...続き
適格請求書保存方式、いわゆるインボイス制度の10月1日施行に向けて、小規模事業者を対象とした説明会やセミナーが各所で盛んに行われている。改めてイン...続き
1月末に昨年12月の新設住宅着工戸数が発表され、2022年の道内の年間着工戸数は前年より約1割少ない2万9804戸で、12年ぶりに3万戸を割り込ん...続き
今年も道内の多数の住宅会社の協力のもと、新春アンケート「本道の工務店 その経営と労務の状況」を実施した。詳細は1~6面の記事で解説しているが、やは...続き
昨年末に閣議決定された2023年度予算案を見ると、国土交通省住宅局の住宅対策予算は1557億5400万円で、対前年度当初予算比1%の減額となった。...続き
2022年最後の発行となる今号で、今年も1年間の本紙記事から選んだ10大トピックスを特集した。紆余曲折を経てようやく3年以内に省エネ基準適合が義務...続き
サッカー日本代表、森保ジャパンがワールドカップカタール大会の戦いを終え、12月7日に帰国した。成田空港の到着ロビーには600人を超えるファンと20...続き
国土交通省は、子育て世代と若者夫婦の省エネ住宅取得に対し最大100万円を補助する「こどもエコすまい支援事業」を創設する。11月8日に閣議決定された...続き
9月の道内新設住宅着工戸数は前年同月比23.9%減の2499戸。同月に2500戸を下回るのは2011年以来11年ぶりという厳しい数字だ。持家は前年...続き
10月15、16の両日は、ほっかいどう住宅フェア2022と、その連携イベントが大々的に催され、記者が取材に駆け回った。個々の企業や団体ではなく、住...続き
10月7日まで開かれた道議会第3回定例会で、再生可能エネルギーなどを取り入れた北方型住宅2020の発展形「ゼロカーボンモデル」の概要が初めて明かさ...続き
道の2022年度地価調査の結果が9月21日に発表され、全道の住宅地の平均価格変動率は1.8%と2年連続で上昇した。最大の要因はやはり札幌市近郊で急...続き
2023年度予算の各省の概算要求が出そろい、次年度に向けた住宅関連施策の方向性も輪郭が見えてきた。今年度に引き続きカーボンニュートラル関連が目玉で...続き
新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。8月に入って1日あたりの新規感染者数、死亡者数ともに過去最多を記録。医療機関の病床使用率が上昇し、PCR...続き
最近、インターネットの無料動画配信サービスでドラマの見逃し配信を視聴した。ドラマを1話分最初から最後までしっかり見るのはいつ以来だろうか。既存住宅...続き