エクソル 防眩タイプと高電圧設計タイプの新型太陽光パネル2種を4月に発売

エクソル(東京都)は、太陽光パネル2モデルの新機種を4月に発売する。
反射光を低減する防眩モデルと、同一屋根面に最少2枚から設置可能な高電圧設計モデルの2種で、一部機種では変換効率23.0%超を実現した。
従来製品の「低反射(防眩)太陽光パネル」と「高電圧マルチ・パフォーマンス・モジュール VOLTURBO(ボルターボ)」の後継モデルとなる。

低反射モデルは、2025年度グッドデザイン賞を受賞した現行モデルをベースに開発。AG加工技術により反射光を約90%低減し、意匠面では住宅景観に調和するフルブラックを採用した。

ボルターボは、高電圧設計が特長。従来のパネルではパワーコンディショナの起動に同一屋根面に4枚以上が必要となるのが一般的だったが、同製品は最少2枚からの発電を可能にした。これにより、狭小屋根や複雑な形状の屋根でも安定した発電が可能となるとしている。

両モデル共に、発電効率に優れたN型TOPConセルを採用。 「低反射(防眩)太陽光パネル『XLN48G-230XVA』」と、「ボルターボ『XLN48G-235XV』」では変換効率23.0%超を実現した。 また、両面ガラス仕様を採用し、風圧や熱割れ、塩害などへの耐候性を高め、耐久性の向上を受けて製品保証は従来の15年から25年へと延長した。

1枚当たりの主な製品仕様は、低反射(防眩)太陽光パネル「XLN48G-230XVA」は、公称最大出力230W、外形寸法は長さ1314㎜、幅761㎜、厚さ30㎜。重さ13.0kg。
高電圧マルチ・パフォーマンス・モジュールVOLTURBO「XLN48G-235XV」は、同235W、長さ1314㎜、幅761㎜、厚さ30㎜。重さ13.0kg。

同社は、住宅密集地での近隣建物への反射光による光害トラブルや複雑な屋根形状への対応といった課題に応え、地域と調和する再生可能エネルギーの普及拡大に貢献していくとしている。