ネクストエナジー 防眩仕様の新太陽光モジュール「墨黒」発売
ネクストエナジー・アンド・リソース(長野県駒ヶ根市)は、光の反射を抑えた防眩仕様の太陽電池モジュール「墨黒(BOKKOKU)」を3月2日より販売開始した。
狭小屋根向けコンパクトモジュール「ゼロ・エッジ ミニコンビネーション」シリーズの新モデルで、狭小屋根の全方位活用を提案している。
同社は、住宅密集地の北面や高層建物に隣接する場所では近隣への反射光(光害)のリスクから設置を断念するケースがあったと指摘する。
同製品は、カバーガラス表面に微細な凹凸を施すことで反射光を分散し、一般的なスレート屋根と同等レベルの光沢度1.8(60度方向、同社調べ)を実現した。
従来は設置が難しかった北面への配置が可能となり、さらにサイズの異なる2種類のモジュールを組み合わせることで、複雑な形状の狭小屋根でも効率よく設置でき、総発電量の最大化が期待できる。
同社の試算では、北面設置を含めることで従来品比で約2倍以上の設置容量を確保できるケースもあるという。
カラーはセル、フレーム、バックシートをブラックで統一。1枚当たりの製品仕様は、メインモジュールは、公称最大出力235W、外形寸法は、幅768㎜、長さ1435㎜、厚さ30㎜。重さ12.2kg。サブモジュールは、同125W、幅768㎜、長さ800㎜厚さ30㎜。重さ7.2kg。
同社は、今後需要が拡大する都市部の住宅市場を中心に、周辺環境への配慮と創エネの両立を支援する方針。
問い合わせ先は同社インフォメーションセンター。
電話0120(338)647。
