最新記事
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工務店の若手グループ「楔の会」
地域に根差した工務店グループ「アース21」(正会員34社)に加盟する工務店や賛助会員(メーカー、設計事務所等)のナンバー2で組織する「楔(くさび)...続き
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本道の住宅・不動産業界 この1年を振り返る
国をあげて住宅の省エネ化が進むなか、高気密・高断熱を牽引してきた北海道では新たな動きが続いた。「HEAT20」によるG3の提案、「北方型住宅202...続き
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木村建設(足寄町) 若手に技術をつなぐ取り組みも
今、住宅業界の次世代の中に新しい動きがある。木村建設(足寄町)の若き経営者、木村祥悟社長(38歳)は、同世代の建築家や大工、左官工たちと一緒に、北...続き
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北住都 道産木材利用促進研究会
(一社)北海道住宅都市開発協会内の道産木材利用促進研究会(竹内俊朗座長)は11月25日、道産材研究会セミナーを札幌市内で開催した。 北海道木...続き
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システック 全館空調システム「コンフォート24」
システック環境研究所(東京都、落合総一郎社長)の全館空調システム「コンフォート24」がこのほど、道が主催する「令和元年度北海道省エネ・新エ...続き
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本道の住宅市況 2019年 総決算
戸建住宅 2018年の道内の戸建住宅市場を振り返ると、注文住宅、建売住宅ともに好調に推移したといえる。職人不足による労務費の上昇と資材価格の...続き
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おぴにおん 【住宅産業の視軸】
2019年の道内の住宅市場について、新設着工戸数をベースに分析すると、業界関係者の多くが年初に予想した通り、戸建住宅は好調だったものの、賃貸住宅は...続き
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札幌市 11月の住宅建築確認状況
札幌市のまとめによると、11月に同市と民間確認検査機関が建築確認した同市内の住宅総数は、511棟(前年同月比4.8%減)、1240戸(同31.6%...続き
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IDA認定住宅流通促進協議会 第3回勉強会
(一社)断熱診断普及協会(IDA、手塚純一代表理事)のメンバーを中心に構成されるIDA認定住宅流通促進協議会は12月12日、「新しい中古住宅市場で...続き
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道・札幌市 「建設産業ふれあい展」開催
道と札幌市は、道内の建設業の役割や重要性について理解を深め、身近に感じてもらうことを目的に1月11(土)、12(日)の両日、札幌駅前地下歩行空間で令和元年...続き
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道建築技術協会フォーラム1月開催
(一社)北海道建築技術協会は「これからの寒地建築と壁式構造再発見~コンクリートブロックからCLTまで~」と題したフォーラムを1月24日(金)午後1...続き
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田中康道弁護士に聞く 住宅・建築法務知識いろいろ⑫
民間の住宅・建築紛争を解決するための手続きとしては①民事訴訟②調停手続③裁判外紛争解決手続(ADR)――があります。それぞれの手続きの特徴について...続き
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厚真町 復旧・復興計画第1期策定
2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震は厚真町に甚大な被害をもたらした。37人の尊い命が奪われ、ライフライン被害に加え、今年9月30日時点...続き
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寸言乱言(705号)
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木村建設(足寄町)「はたらくものづくり村」
令和元年、新元号が始まった今年7月、足寄町の中心部に新しいコミュニティが誕生した。「はたらくものづくり村」と名付けられた複合施設は、地域交流と移住...続き
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TOTO・大建工業・YKK AP 「RoomClip」写真投稿キャンペーン 入賞10作品を決定
TOTO(北九州市)、大建工業(大阪市)、YKK AP(東京都)の3社(以下、TDY)は、日本最大の住まいとインテリアのSNSメディア「RoomClip(...続き
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国交省 2020年度予算案を公表
国土交通省は12月20日、2020年度予算案の概要を公表した。一般会計の総額は、臨時・特別の措置を含め6兆7,363億円。 住宅関連では、「空き家、...続き
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リンナイ 「暖房」に関する意識についての調査結果を公表
リンナイ(名古屋市)は12月18日、暖房に関する意識調査を実施し、その結果を公表した。 同調査は、11月30日から12月1日の期間、全国47都道府県...続き
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国交省 賃貸住宅管理業務に関するアンケート調査結果の公表
国土交通省は12月18日、賃貸住宅管理業務に関するアンケート調査の結果を公表した。 同調査は、家主(賃貸住宅の所有者)から委託を受けて賃貸住宅の管理...続き
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ノーリツ 家庭用ハイブリッド給湯システム「ユコアHYBRID-S」を発売
ノーリツ(神戸市)は、省エネ・環境性に優れた家庭用ハイブリッド給湯システムのラインアップを拡充し、価格を抑えた給湯・ふろタイプの「ユコアHYBRID-S(...続き