この4月から建築関連改正法の施行で、木造戸建の大規模なリフォームが建築確認手続きの対象になった。加えて延床面積100㎡超の建築物の大規模リフォームは、建築士による設計、工事監理も必要に。今後、大規模リフォームを行う上で注意するポイントをQ&A形式でまとめた。