木住協 2025年度「既存住宅状況調査技術者講習」開催 7月から

(一社)日本木造住宅産業協会は、2025年度「既存住宅状況調査技術者講習」の新規・更新講習をオンラインと対面で7月から開催する。
対象は、1級・2級・木造建築士の有資格者。更新講習の対象は、同技術者修了証明書の有効期限内の者に限る。期限が過ぎている場合は新規での受講となる。

対面講習は全6回を予定しており、今年度の第1回目は7月15日(火)。会場は、東京都港区六本木1-7-27 全特六本木ビルWEST棟6階(日本木造住宅産業協会6階会議室)。定員は各回とも30人。
オンライン講習はeラーニング形式で行われ、指定期間中なら受講者の任意の時間に受講できる。

受講料は、オンライン・対面のいずれも、新規(有効期限切れ含む)が1万9800円。更新が1万3200円。

申込方法、詳細スケジュールなどは同協会Webサイト。
https://www.mokujukyo.or.jp/news/detail/id=87505