本紙記事から選んだ2022年の10大トピックス

本道の住宅・不動産業界 この1年を振り返る

2022年の道内住宅・不動産業界は、新設住宅着工戸数が大きく落ち込み、戸建注文住宅は記録が確認できる中での最少戸数を毎月のように塗り替えた。資材価格の高騰は止まず、住宅の高価格化が需要層にとっての大きな障壁となっている。政策の面では改正建築物省エネ法の公布や、住宅性能表示制度における断熱等級に上位等級が創設されるなど大きな変化の年となった。本紙の1年間の記事から10のトピックスを選りすぐった。

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