本道の住宅業界 2022年の市況を読む②

地価高騰で建築地取得が難しく


共同住宅


賃貸 投資効率は悪化の懸念
MS 主戦場は中央区以外に


■依然厳しい個人向けローン
■家賃は据え置き利回り低下
■億ションの売れ行きに注目
■新規供給は1800戸超に

 
■賃貸住宅

国土交通省が毎月公表する住宅着工統計によると、昨年1~11月に道内で新たに着工した貸家(賃貸住宅)は1万3982戸で前年同期に比べ137戸(1.0%)減少した。このうち建築主が「会社」だったのは1万723戸で257戸(2.5%)増えたものの、「個人」によるものは2462戸と238戸(8.8%)減少した。貸家着工戸数に占める会社の割合は76.7%で前年の74.1%から約3ポイント上昇した。

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