第721号(2020年8月25日)発行

2020年8月25日、北海道住宅通信 第721号を発行しました。

第一面は、『2019年 道内注文住宅 施工者を8グループに分類』です。

北海道住宅通信社は、特定行政庁などに保管されている建築計画概要書を閲覧し、2019年の全道の戸建注文住宅の施工者別建築確認戸数を集計した(7月10日号既報)。1戸以上の建築確認を得た1470社について、年間確認戸数が「1戸」から「100戸以上」の8つのグループに分類し、各グループの合計確認戸数及び施工者の対前年比増減を集計した。増加した施工者の割合が最も高かったグループは「100戸以上」で、16社のうち13社(81.3%)が前年に比べ増加した。1470社のうち930社(63.3%)が前年を上回り、減少は288社(19.6%)だった。


その他、
『IBECの村上周三理事長が講演』、『北洋銀行 道内経済見通し改訂版』、『住団連 住宅税制の見直しを提言』、『毛綱毅曠の「反住器」に学ぶ』、『旭化成建材がオンライン説明会を開催』、『スマートモデューロ 迅速に設置可能で快適な仮設住宅』、『札幌市 今年上半期の区別建築確認ランキング』『2020年6月 住宅建築確認ランキング』など充実した内容です。「紙面」から、ご覧ください。