アキュラホーム（本社：東京）は6月27日、2018年2月期の業績を発表した。売上高は前期比6.0％増の403億円、営業利益は同18.7％減の8億56百万円と増収減益となった。

事業部門別では、住宅建築事業部門が売上高396億円。受注棟数は1,623棟（前期比2.4％減）、引渡棟数1,429棟（同2.4％増）だった。新しく販売した「エコスマートハウスZEH」「MIRAI ZEH」「MIRAI ZEH-NEO」が、未来基準の仕様、ワンランク上のデザインが好評を博し、2月の受注棟数は過去最高を記録した。工務店支援事業部門は売上高7億円。

 

2019年2月期は、売上高487億円（2017年度比20.8％増）、完工棟数1,585棟（同10.9％増）を見込む。