テクノストラクチャー工法 2階建てコンパクト住宅を発売

パナソニックアーキスケルトンデザイン株式会社(本社:大阪)は、独自の耐震住宅工法「テクノストラクチャー」のシンプルな四角い外観の2階建てコンパクト住宅「FORCASA CUBE(フォルカーサ キューブ)」を全国のテクノストラクチャー工法採用ビルダーを通じて、6月30日から販売する。

同社では、住宅購入の中心世代である一次取得者層の「シンプルな暮らしの中に自分らしさやこだわりを反映させたい」というニーズに着目。シンプルでありながら、自分らしさやこだわりを住まいに反映していける住宅を提案する。

パナソニック住宅

 

「FORCASA CUBE」は余計な要素をそぎ落としたシンプルな四角い外観デザインが大きな特長。すっきりとしたキューブ型でありながら、シンプルさが個性になるような存在感。特長ある外観に対し、内装では多様なインテリアニーズに応えることができるパナソニックの内装ドア「VERITIS(ベリティス)CRAFT LABEL(クラフトレーベル)」を標準採用した。

さらに内装ドアは、市販の塗料で塗ったり、市販のアクセサリープレートを取り付けたりして、住む人の個性を反映し、DIYを楽しみながらカスタマイズしていくことを可能にした。天井高さ5.2 mの吹き抜けが開放感と採光をかなえ、コンパクトながら地震に強いテクノストラクチャー工法で耐震等級3を実現した。

テクノストラクチャー