【特集】外壁外構トレンドチェック➁
変わる北海道のエクステリア文化
2024/11/30
コロナ禍後の新たなニーズ
「1年の3分の1近くが雪に閉ざされる本道では、道外のようなエクステリア文化がなかなか根付かない」というのが長年の定説だったが、コロナ禍を契機に風向きが変わり、新築・リフォームを問わず道内の住宅ユーザーの間で外構に対する関心は年々高まりを見せている。
従来、道内の住宅で外構と言えば「アスファルトの上にカーポートと物置」が定番で、新築時には予算に余裕がないためそれすら後回しになることが多い。「いずれ余裕ができたら」と言いながら数年が経過し、まったく手つかずのまま殺風景な外観を放置している住宅もよく見られる。
コロナ禍以降のユーザーの変化を好機ととらえ、こうした道内エクステリア市場の状況を変えようと、エクステリア製品メーカーもさまざまな切り口で需要の掘り起こしを狙っている。
