2023年度 応急危険度判定士認定講習会 10月24日より全道で開催

道と(一社)北海道建築士会、北海道震災建築物応急危険度判定各地区協議会は、「2023年度 応急危険度判定士認定講習会」を10月24日(火)より、全道各市町にて順次開催する。

「北海道震災建築物応急危険度判定士」を認定する講習会で、受講者は同判定士になることができる。有効期限は5年間で、更新は期限満了までに同講習会の再受講が必要となる。

新規受講の対象は、道内在住で次の五つのうちいずれかの有資格者①建築士(一級・二級・木造)②建築基準適合判定資格登録者③特定建築物調査員④建築施工管理技士(一級・二級)⑤官公庁の建築技術職員で建築行政等の実務経験者等。

申し込みは、新規か更新のうちいずれか必要な申込書をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、(一社)北海道建築士会本部あてに郵送もしくは持参する。受講料は無料。
締め切りは、各講習会開催日の14日前必着。なお、定員になり次第締め切りとなる。

詳細および申込書のダウンロードは同会Webサイト。
https://h-ab.com/session/oukyu.html

問い合わせ先は同会。電話011(251)6076。メールアドレス
info@h-ab.com