1月の新設住宅着工数、全国は前年同月比2.1%増 北海道は同30.5%減

1月の全国の新設住宅着工戸数は59690戸(前年同月比2.1%増)で11ヵ月連続の増加となった。このうち持家は18130戸(同5.6%減)で2ヵ月連続の減少、貸家は23083戸(同16.6%増)で11ヵ月連続の増加、分譲住宅は18154戸(同4.9%減)で4ヵ月ぶりの減少となった。分譲住宅のうちマンションは7071戸(同19.4%減)、一戸建ては11003戸(同7.7%増)。

道内の新設住宅着工戸数は1116戸(同30.5%減)で、持家は390戸(同23.7%減)、貸家は395戸(20.8%減)、分譲住宅は317戸(同46.4%減)だった。