第749号(2021年10月25日)発行

2021年10月25日、北海道住宅通信 第749号を発行しました。

第一面は、『緊急アンケート 資材高騰の影響』です。

ウッドショックに追い討ちをかけるようにアイアンショックやさまざまな資材の値上げ、住設機器の納期遅延などが相次ぎ、問題が山積する住宅業界。北海道住宅通信社は、道内で主に新築戸建注文住宅を手がける工務店115社を対象に、平均請負額の状況や契約件数への影響、今後の見通しなどについてアンケート調査を行い、62社から回答を得た(回答率53.9%)。資材高騰分を住宅価格に反映させる動きが顕著で、品薄や納期遅れに対する懸念が浮き彫りになった。また、約半数の工務店が資材の仕入値は元に戻らないと考えていることが分かった。


その他、
『道産材の普及に向けたシンポジウムを開催』
『シリーズ第3回 北海道の工務店 × カーボンニュートラル』
『ニセコまち「SDGs街区」を開発』
『ホーム企画センター「HOME LAB」オープン』
『特集 性能向上リフォーム・リノベーション』
『YKK AP「性能向上リノベの会」発足』
『隈研吾氏が都市木造化法施行記念講演』
『DATA FILE 〈2021年8月〉住宅建築確認ランキング』
『草の根の森づくり』

など充実した内容です。
紙面」から、ご覧ください。