12月の新設住宅着工数、全国は前年同月比9.0%減 北海道は同4.4%減

昨年12月の全国の新設住宅着工戸数は65643戸(前年同月比9.0%減)で18ヵ月連続の減少となった。このうち持家は22819戸(同2.4%増)で2ヵ月連続の増加、貸家は24423戸(同11.5%減)で28ヵ月連続の減少、分譲住宅は17622戸(同18.4%減)で14ヵ月連続の減少となった。分譲住宅のうちマンションは6149戸(同31.3%減)、一戸建ては11315戸(同8.9%減)。

道内の新設住宅着工戸数は2322戸(同4.4%減)で、持家は833戸(同5.7%増)、貸家は1082戸(15.4%減)、分譲住宅は400戸(同12.4%増)だった。