中小企業のデジタル化を支援

専門家に最大時給3500円を支給

中小企業庁と中小機構は、中小企業のデジタル化を支援するための「中小企業デジタル化応援隊事業」を2021年2月28日(受付期間は2021年1月31日)まで行っている。

同事業はデジタル化を進めたい中小企業とIT専門家のマッチングをしたうえで、IT専門家に対し1時間あたり最大3500円(税込)の謝金を事務局が負担する。中小企業の実費負担が同500円以上であることが要件。中小企業は時給3500円を差し引いた金額で支援を受けながらデジタル化を進められるシステムだ。

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