おぴにおん【住宅産業の視軸】
昨年末に閣議決定された2023年度予算案を見ると、国土交通省住宅局の住宅対策予算は1557億5400万円で、対前年度当初予算比1%の減額となった。...続き
昨年末に閣議決定された2023年度予算案を見ると、国土交通省住宅局の住宅対策予算は1557億5400万円で、対前年度当初予算比1%の減額となった。...続き
2022年最後の発行となる今号で、今年も1年間の本紙記事から選んだ10大トピックスを特集した。紆余曲折を経てようやく3年以内に省エネ基準適合が義務...続き
サッカー日本代表、森保ジャパンがワールドカップカタール大会の戦いを終え、12月7日に帰国した。成田空港の到着ロビーには600人を超えるファンと20...続き
国土交通省は、子育て世代と若者夫婦の省エネ住宅取得に対し最大100万円を補助する「こどもエコすまい支援事業」を創設する。11月8日に閣議決定された...続き
9月の道内新設住宅着工戸数は前年同月比23.9%減の2499戸。同月に2500戸を下回るのは2011年以来11年ぶりという厳しい数字だ。持家は前年...続き
10月15、16の両日は、ほっかいどう住宅フェア2022と、その連携イベントが大々的に催され、記者が取材に駆け回った。個々の企業や団体ではなく、住...続き
10月7日まで開かれた道議会第3回定例会で、再生可能エネルギーなどを取り入れた北方型住宅2020の発展形「ゼロカーボンモデル」の概要が初めて明かさ...続き
道の2022年度地価調査の結果が9月21日に発表され、全道の住宅地の平均価格変動率は1.8%と2年連続で上昇した。最大の要因はやはり札幌市近郊で急...続き
2023年度予算の各省の概算要求が出そろい、次年度に向けた住宅関連施策の方向性も輪郭が見えてきた。今年度に引き続きカーボンニュートラル関連が目玉で...続き
新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。8月に入って1日あたりの新規感染者数、死亡者数ともに過去最多を記録。医療機関の病床使用率が上昇し、PCR...続き
最近、インターネットの無料動画配信サービスでドラマの見逃し配信を視聴した。ドラマを1話分最初から最後までしっかり見るのはいつ以来だろうか。既存住宅...続き
今年の下期(7~12月)の道内住宅市況を予測する上で、札幌市や近郊の土地不足と地価高騰、そしてウッドショックをはじめとする資材価格の高騰が重要なポ...続き
第26回参議院議員選挙が10日、投開票された。自民、公明の与党が改選前の議席を大きく上回り、非改選議席を合わせた参院の過半数を維持した。ウクライナ...続き
6月15日に閉会した第208回通常国会で、建築物省エネ法や建築基準法、建築士法、住宅金融支援機構法などを改正する「脱炭素社会の実現に資するための建...続き
苫小牧港の倉庫では今、世界的な物流の混乱により昨年から入荷が遅れていた欧州からの輸入集成材が一気に届き、山になって積み上げられているという。実際に...続き
「新築住宅市場の縮小にともない、住宅会社にとって既存住宅リフォーム・リノベーション市場の重要性が今後ますます大きくなっていく」と言われて久しいが、...続き
今年の春の大型連休は3年ぶりに新型コロナウイルスの感染拡大にともなう行動制限がなく、道内各地の行楽地に久方ぶりの賑わいが戻った。札幌ドームや円山動...続き
北海道職業能力開発促進センター(ポリテクセンター北海道)が毎年実施している建築大工の育成プログラム「見習い大工育成研修会」が今年も始まった。(一社...続き
4月に入って一気に雪解けが進み、札幌市内はようやく積雪がゼロとなった。記録的な大雪で交通が麻痺していたふた月前とは見える景色も一変している。白一色...続き