第839号(2025年7月30日)発行

2025年7月30日、北海道住宅通信 第839号を発行しました。

第一面は、『太陽光発電と蓄電池が標準になる未来』です。

7月10、11の両日、札幌市内の会場で太陽光発電と蓄電池の活用をテーマとしたセミナーが相次いで開かれ、大手ハウスメーカーや道内のビルダー、工務店などから多数の参加者が集まった。国はGX推進戦略の一環としてZEHの次世代基準や一次エネルギー消費量等級の上位等級など新たな方向性を次々と打ち出しており、住宅業界においても大手や先駆的な住宅会社を中心に太陽光発電やHEMS、蓄電池を活用したエネルギー自立型の住宅システムに対する注目が高まっている。セミナーでは寒冷地対応の製品が紹介され、これからの住宅の在り方を考える講演も行われた。


その他、
『2025年版 国土交通白書 』
『JBNが道内の大工育成を視察』
『24年度 道内の長期優良住宅認定件数』
『YUCACOビルダーズクラブ 札幌で大会開催』
『「KASIKA」で集客が変わる』
『本道の住宅業界2025年下期 市況予想天気図』
『展示会リポート』
『藤城建設 築32年を高性能改修』
『DATAFILE 札幌市 住宅建築確認ランキング《2025年4月確認分》』
『全道振興局別町村部 利用関係別』
『大工を「選ばれる職業」へ』

など充実した内容です。
紙面」から、ご覧ください。