【2024年総決算】《賃貸住宅》RC建築費高騰で下期に失速

ファミリー物件の比率高まる

2024年の道内の賃貸住宅市場は前年からの好調さを維持したままスタートした。札幌市内のRC造賃貸マンションが牽引役となり、全道の1~10月の貸家の累計着工戸数は1万3982戸で前年同期に比べ881戸(6.7%)増加した。
ラピダスの進出による千歳市内の賃貸マンション建設ラッシュも道内の貸家市場を下支えした。ただ、全道の貸家着工戸数は増えているものの、道内35市のうち札幌市を含む17市が減少しており、千歳市の増加分の996戸を除くと全道はマイナスになる。

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