2023年12月15日、北海道住宅通信　第800号を発行しました。

第一面は、『大工職人の平均年収7.4%アップ』です。

全建総連北海道建設労働組合連合会はこのほど、2023年6月時点の賃金等生活実態調査の結果を公開した。大工職人（従業員）の平均年収は378万円で前年の調査から26万円（7.4％）アップした。職人不足の深刻化により、年々、賃金上昇ペースが加速している。大工職人の平均年齢は47.1歳で前年より3.9歳下がった。年々増加していた60歳以上の割合は26％で前年より12.5ポイント減少。高齢職人の世代交代が本格的に始まっているとみられる。

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その他、
『フラット35子育てプラスをスタート』
『北洋銀、道銀が経済見通しを発表』
『道医療大移転　困惑するアパート家主』
『第5回 ゼロカーボンヴィレッジ対談』
『完全解説　構造規定』
『道内の移住相談23％増加 全国4位』
『DATAFILE 新設住宅着工戸数《2023年1～10月》』
『来年は「ZEH」「ホームパーティー」に注目』

など充実した内容です。
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