第786号(2023年5月15日)発行

2023年5月15日、北海道住宅通信 第786号を発行しました。

第一面は、『千歳市で267区画の宅地造成』です。

次世代半導体の国産化を目指すRapidus(ラピダス、東京都)が工場の建設予定地を千歳市に決めたことで、市内の住宅・不動産業界には需要拡大への期待感が高まっている。ここ数年、同市内では戸建用地の不足が深刻で地価も高止まりしていることから今後の宅地供給の動向が注視されている。その中で4月28日、新たに市街化区域に編入された二つの地区で宅地造成工事の地鎮祭が行われた。合わせて267区画の大規模宅地で一部は年内竣工を予定している。ハウスメーカーなどはラピダス効果による早期完売を図るものの、売り出すタイミングと価格が懸念材料でもある。千歳市を中心とした宅地事情を取材した。


その他、
『23年度地域型住宅グリーン化事業』
『インタビュー 物林 札幌支店 支店長 中根幹成氏』
『横顔 アイジー工業 札幌営業所 所長 成田竜也氏』
『blocco旭川店オープン』
『Pickup DATA 2022年 全道の土地取引件数』
『DATAFILE 新設住宅着工戸数《2023年1~3月》』
『クリナップ 未来キッチンプロジェクト始動』

『別刷特集号 2023住宅関連補助制度オールガイド 保存版』

など充実した内容です。
紙面」から、ご覧ください。