第779号(2023年1月30日)発行

2023年1月30日、北海道住宅通信 第779号を発行しました。

第一面は、『受注戸数「減少した」4割』です。

北海道住宅通信社は、道内で主に新築戸建注文住宅を手がける工務店150社を対象に、2022年の業績や経営環境、労務状況に関するアンケート調査(無記名)を行い84社から回答を得た(回答率56%)。21年と比べた一戸建注文住宅の受注戸数は「減少した」回答が「増加した」を上回り、4割を超えた。1戸あたりの平均粗利益率も「減少した」が「増加した」を上回った。前年の調査でも粗利益率は減少が増加を上回ったが、受注戸数は増加が多かった。資材高騰などで冷え込む住宅市場を反映しているとみられる。アンケートの回答結果を道内4圏域に分けて分析した。(調査期間11月20日~12月10日、関連記事2~6面)


その他、
『新春アンケート「道内の工務店」』
『住宅省エネ2023キャンペーン』
『リンナイ 新春の会「レジリエンス体制の構築」最重要課題』
『JIA北海道建築大賞に宮城島崇人氏』
『特集:3Dプリンター建築の現在地』
『全建総連がアンケート調査』
『道内 不動産・住宅会社の最新決算』
『DATA FILE 札幌市 住宅建築確認ランキング《2022年1月~10月確認分》』
『床下空間で熱回収する特許工法』

など充実した内容です。
紙面」から、ご覧ください。