〈辻野建設工業〉JR廃線跡地を宅地に活用

週末小屋区画も

当別田園住宅の事例

辻野建設工業(石狩管内当別町)はこのほど、JR北海道の札沼線廃線跡地の一部を取得し、「新・当別田園住宅」(当別町字金沢、字中小屋)の分譲を開始した。土地を再利用し、新たな価値を与えるユニークな取組みとして注目されている。
同社が1997年から手掛けてきた「当別田園住宅」の分譲地に連なる新区画で、住宅用地9区画と小屋用地6区画の合計15区画から成る。

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