第771号(2022年9月30日)発行

2022年9月30日、北海道住宅通信 第771号を発行しました。

第一面は、『全国10位まで札幌近郊独占』です。

道は9月21日、2022年度地価調査(住宅地728地点、7月1日時点)の結果を公表した。住宅地の全道平均価格は1㎡あたり2万2000円。平均変動率は1.8%で2年連続の上昇となった。上昇率の上位3位まで北広島市内の調査地点が独占。4位から10位は江別、恵庭、石狩の3市それぞれの調査地点が占めた。宅地不足で地価が高騰する札幌市から周辺へ土地需要が拡大したとみられる。全国のランキングでも上位1~10位は道内の調査地点だった。


その他、
『札幌で住生活月間中央イベント』
『建設キャリアアップシステム普及を促進』
『札幌市 2022年上半期区別&平均床面積ランキング(戸建注文住宅)』
『スマート電化特集』
『JK情報センター〈10〜12月期〉需要動向予測調査』
『DATA FILE 札幌市 住宅建築確認ランキング《2022年1月~6月確認分》』

など充実した内容です。
紙面」から、ご覧ください。

◆おことわり:札幌市の建築計画概要書の開示が遅れているため、建築確認ランキングの掲載時期が例年より1ヵ月遅れています。ご了承ください。