2022年9月15日、北海道住宅通信　第770号を発行しました。

第一面は、『エコリフォームの新補助金』です。

カーボンニュートラル実現に向けて既存住宅ストックの省エネ化を推進するため、既存住宅をZEHレベルの高い省エネ性能に改修する取組みに対して国が直接支援を行う新たな補助制度「住宅エコリフォーム推進事業（補助金）」の受付が9月14日からスタートした。開口部や躯体の断熱改修工事、省エネ設備の設置工事のほか、省エネ診断・設計も補助対象で、合計の補助上限額は戸建住宅が51万2700円。共同住宅は1㎡当たり2500円、マンション（耐火建築物または準耐火建築物で延床面積1000㎡以上、3階建以上の共同住宅）は同3700円となる。

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その他、
『2023年度 住宅関連の予算概算要求』
『札幌版次世代住宅基準見直しへ』
『横顔　（株）ホクエイ代表取締役社長　北川裕二さん』
『特集　マンション外断熱改修への道』
『大開口の木造3階建を現場公開』
『LIXILリフォームショップ表彰　竹内建設がCO2削減賞』
『DATA FILE　新設住宅着工戸数　《2022年1～7月》』
『【インタビュー】ATELIER O2（札幌市）代表取締役 大杉 崇氏』

など充実した内容です。
「紙面」から、ご覧ください。

◆おことわり： 前号（8月30日号）に掲載を予定していた札幌市内の6月分の建築確認ランキングは、札幌市の建築計画概要書の開示が遅れているため今号（9月15日号）にも掲載できませんでした。開示され次第掲載しますので、ご了承ください。