第769号(2022年8月30日)発行

2022年8月30日、北海道住宅通信 第769号を発行しました。

第一面は、『100戸以上の9割が前年比増』です。

北海道住宅通信社は、特定行政庁などに保管されている建築計画概要書を閲覧し、2021年の全道の戸建注文住宅の施工者別建築確認戸数を集計した(6月30日号既報)。1戸以上の建築確認を得た1411社について、年間確認戸数が「1戸」から「100戸以上」の八つのグループに分類し、各グループの合計確認戸数および施工者の対前年比増減戸数を集計した。増加した施工者の割合が最も高かったグループは「100戸以上」で、17社のうち15社(88.2%)が前年に比べ増加した。1411社のうち842社(59.7%)が前年を上回り、減少は293社(20.8%)だった。


その他、
『大建工業 自社だけの強みを付加価値提案』
『トベックス 「ゼニバコテラス」今秋開業』
『特集 いまさら聞けないアスベスト法』
『強みを生かすビルダー 寿建設(札幌市)』
『道林業木材課 集成材工場の実態調査』
『住宅金融支援機構 フラット35利用者調査』
『神谷コーポレーション湘南 札幌にオープン』

など充実した内容です。
紙面」から、ご覧ください。

◆おことわり:今号(8月30日号)に掲載を予定していた札幌市内の6月分の建築確認ランキングは、札幌市の建築計画概要書の開示が遅れているため次号(9月15日号)に掲載予定です。ご了承ください。