第766号(2022年7月15日)発行

2022年7月15日、北海道住宅通信 第766号を発行しました。

第一面は、『大手のシェアが過去最高に』です。

北海道住宅通信社は、2021年に道内で戸建注文住宅の建築確認を得た施工者数と建築確認戸数を集計した。1年間に戸建注文住宅の建築確認を得た施工者は1411社。前年に比べ36社(2.6%)増加した。このうち確認戸数が1戸の施工者は646社で前年と同数。全体の45.8%(前年比1.2ポイント減)を占めた。1411社の合計確認戸数は1万2223戸で982戸(8.7%)増加し、8年ぶりに1万2000戸を上回った。100戸以上の施工者は17社(同3社増)で合計戸数は全体の38.8%(前年比3.4ポイント増)を占め、大手住宅会社のシェア拡大が浮き彫りとなった。


その他、
『国交省「国土交通白書」発表』
『シェアでんき北海道サービス説明会』
『クロスティHDが本格始動』
『トップランナーの視点 渋谷建設(函館市)』
『特集 工務店の技術が生きる新しい可能性』
『大工ネットワーク北海道 かんな薄削り練習会』
『2021年 道内7圏域の注文住宅施工者を戸数別に集計』
『DATA FILE 新設住宅着工戸数《2022年1月~5月》』
『ハルキの第4製材工場が本格稼働』

など充実した内容です。
紙面」から、ご覧ください。