第761号(2022年4月30日)発行

2022年4月30日、北海道住宅通信 第761号を発行しました。

第一面は、『市町村の脱炭素化を支援』です。

2018年の胆振東部地震から4年。道内でも大きな被害を受けた胆振管内厚真町は、二酸化炭素排出量をゼロに近づけるだけでなく、大規模停電にも対応できるようなまちづくりを目指す「ゼロカーボンタウン」を整備する方針を固めた。比較的高い宅地需要のある上厚真地区のうち、5ヘクタールに70~80戸の宅地を造成し、創エネを主体とした高い省エネ性能を備えた住宅の建設を進める。国が実施する補助金制度に町が上乗せする形で建設の補助を行い、数年以内の実現を目指す。


その他、
『環境に配慮した住宅ローンの動き』
『フッ素樹脂塗装が無くなる?』
『インタビュー (一財)北海道建築指導センター 理事長 椿谷敏雄氏』
『高性能省エネ住宅のトップランナー 住まいのウチイケ』
『特集 大工がいない! 住宅業界 人手不足の現状と課題』

『2021年 全道の土地取引件数』
『札幌市 3月の住宅建築確認状況』
『DATA FILE 札幌市 住宅建築確認ランキング《2022年1月~2月確認分》』

など充実した内容です。
紙面」から、ご覧ください。