第757号(2022年2月25日)発行

2022年2月25日、北海道住宅通信 第757号を発行しました。

第一面は、『値上げの春 資材ショックの実態』です。

住宅業界にも「値上げの春」が近付いている。毎年この時期にさまざまな建築資材や工事単価の価格形成が行われるのは業界の常だが、今年のそれは例年とは違った意味合いを帯びている。
昨年から続く資材価格の高騰はいまや「値上がりしていない物はない」と言われるほど影響を広範に渡らせ、土地不足とも相まって住宅の高コスト・高価格化に直結している。
すでに住宅に関連する多数の資材メーカーや設備メーカーが春以降の値上げをアナウンスしており、ビルダーの仕入れ価格にも影響は避けられない。実際に何がどの程度値上がりするのか、これまでのメーカーの発表や、札幌圏のビルダーへの聞き取りから探った。


その他、
『住宅金融支援機構 融資制度を改正』
『札幌市 1月の住宅建築確認状況』
『2021年 道内戸建住宅の市場規模』
『シリーズ第10回 北海道の工務店×カーボンニュートラル 北海道ファース会副会長 南原考之氏』
『特集 こどもみらい住宅支援事業』
『松浦建設 「北のブランドの家」見学会』
『DATA FILE 札幌市 住宅建築確認ランキング2021年1~12月』
『道内初 木造4階建賃貸住宅』

など充実した内容です。
紙面」から、ご覧ください。