第756号(2022年2月10日)発行

2022年2月10日、北海道住宅通信 第756号を発行しました。

第一面は、『「北方型ZEH」の可能性を探る』です。

道主催の2021年度北方型住宅技術講習会が2月1日、オンラインで開かれ、北方型住宅2020の普及に向けた道の取組み紹介や、「北方型住宅とZEH」をテーマにした道立総合研究機構建築研究本部の発表が行われた。2050年までに温暖化ガス排出量の実質ゼロを目指す「ゼロカーボン北海道」実現に向け、住宅の省エネ性能向上は最重要課題の一つ。特に本道では暖房負荷の大きさや積雪の問題などから難しいとされてきたZEHの普及をどう進めるかについて、一歩切り込んだ考え方が示された。


その他、
『長期優良住宅法 改正第1弾が施行』
『住宅リフォームに関する実態調査』
『「和の住まい」リレーシンポジウムin北海道』
『シリーズ第9回 北海道の工務店×カーボンニュートラル 北海道ネオマリーダーズクラブ会長 木村匡紀氏』
『耐力が従来の7倍 新J‐耐震開口フレーム』
『DATA FILE 2021年の全道新設住宅着工戸数』
『樋口(札幌市) キッチンプランナー 黒川沙彩氏』

など充実した内容です。
紙面」から、ご覧ください。