第755号(2022年1月25日)発行

2022年1月25日、北海道住宅通信 第755号を発行しました。

第一面は、『新春アンケート 本道の工務店 その経営と労務の状況』です。

北海道住宅通信社は、道内で主に新築戸建注文住宅を手がける工務店150社を対象に、2021年の業績や経営環境、労務状況に関するアンケート調査(無記名)を行い102社から回答を得た(回答率68%)。20年と比べた一戸建注文住宅の受注戸数は「増加した」回答が減少より多かった一方、1坪あたりの平均粗利益率は減少が増加を上回った。2020年の調査とは逆の結果となったが、ウッドショックに始まる資材高騰が影響していそうだ。アンケートの回答結果を道内4圏域に分けて分析した。(調査期間・11月20日~12月10日、関連記事4~7面)


その他、
『札幌市 12月の住宅建築確認状況』
『リフォーム評価ナビ10月改定』
『新春アンケート 道内工務店の経営環境・道内工務店の労務状況』
『佐藤木材工業 恵庭の新プレカット工場が本格稼働』
『ソトダン21が新春オンラインセミナー』
『北海道の工務店 × カーボンニュートラル』
『新春アンケート 本州系・地場大手に聞いた労務・賃金状況』
『道内 不動産・住宅会社の最新決算』

『DATA FILE 〈2021年1~11月〉住宅建築確認ランキング』
『HOUSE&HOUSE 一級建築士事務所(札幌市) 代表 須貝日出海氏』

など充実した内容です。
紙面」から、ご覧ください。