第750号(2021年11月10日)発行

2021年11月10日、北海道住宅通信 第750号を発行しました。

第一面は、『北海道の冬をゼロエネルギーに』です。

2050年カーボンニュートラルに向け、住宅・建築物の省エネ化や再生可能エネルギーの導入に向けた議論が進められているが、寒冷地の本道では暖房負荷の大きさや積雪による太陽光発電効率の悪さなど独自の条件もあり、住宅業界内でなかなか前向きな声が広がらない現状もある。内閣府の再エネタスクフォースで先駆的な提言を行った東大大学院工学系研究科の前真之准教授が10月22日に道内で行った講演の内容から、本道の住宅が今後目指すべき脱炭素化のヒントを探った。


その他、
『住宅用断熱材市場 20年度は縮小』
『シリーズ第4回 北海道の工務店 × カーボンニュートラル』
『高級住宅地で「億ション」乱立?』
『外壁・エクステリア特集 市場動向から製品まで』
『アース21「ひだか南森林組合現地視察・意見交換会」』
『アルティザン建築工房 一次取得層に中古住宅+リノベーション』
『独自集計 2020年1-12月 道内144町村の新設住宅着工戸数』
『DATA FILE 〈2021年9月〉新設住宅着工戸数』
『空知総合振興局が木造施設見学会』

など充実した内容です。
紙面」から、ご覧ください。