第743号(2021年7月25日)発行

2021年7月25日、北海道住宅通信 第743号を発行しました。

第一面は、『転換期を迎えた長期優良住宅』です。

長期優良住宅が制度化されてから12年が経過。度重なる見直しの検討を経て、今年ようやく普及促進に関する改正法が成立した。実態に即した制度運用の変更で、認定実績の増加が期待される。その一方、かねてからの課題だった中小工務店への普及には大きな進展が見られない。本道においても、大手ハウスメーカー以外の認定取得がなかなか広まっていない現状があり、さらに背中を押すための仕掛けづくりが求められる。


その他、
『道内住宅5団体が合同シンポジウム』
『国交省 住宅性能表示制度の実施状況を公表』
『本道の住宅業界 2021年下期 市況予想天気図』
『高校生ものづくりコンテスト」で最優秀賞』
『工務店社長に聞いた ウッドショックの影響』
『北陸銀行 事実婚や同性のパートナーに対応』
『2020年 主要7圏域の戸建注文住宅建築確認ベスト10』
『2020年 全道建築確認ベスト10〈建売、賃貸AP、賃貸MS〉』
『DATAFILE 〈2021年5月〉住宅建築確認ランキング』
『旭化成建材がオンライン研修会を開催』

など充実した内容です。
紙面」から、ご覧ください。