第742号(2021年7月10日)発行

2021年7月10日、北海道住宅通信 第742号を発行しました。

第一面は、『2020年 道内注文住宅施工者の動態』です。

北海道住宅通信社は、2020年に道内で戸建注文住宅の建築確認を得た施工者数と建築確認戸数を集計した。1年間に戸建注文住宅の建築確認を得た施工者は1375社。前年に比べ95社(6.5%)減少し、調査を開始した2004年以降で最も少なかった。このうち確認戸数が1戸の施工者は646社で前年に比べ45社(6.5%)減少し、全体の47.0%を占めた。1375社の合計確認戸数は1万1241戸で503戸(4.3%)減少し、6年ぶりに前年を下回った。100戸以上の施工者は14社(同2社減)で合計戸数は全体の35.4%(前年比0.5ポイント減)を占めた。


その他、
『長期優良住宅の認定基準を見直しへ』
『高まる道産材活用への機運』
『本道の住宅業界 2021年下期 市況予想天気図』
『インタビュー (一社)北海道建築技術協会 会長 平井卓郎氏』
『隈研吾氏連携 新プロジェクト始動』
『IT導入補助金 通常枠の補助額は最大450万円』
『女性大工の現状と未来を探る』
『道内7圏域別の戸建注文住宅施工者の動態』
『DATAFILE 〈2021年5月〉新設住宅着工戸数』
『インタビュー(株)大雪木工(東川町) 代表取締役 長谷川将慶氏』

など充実した内容です。
紙面」から、ご覧ください。