第739号(2021年5月25日)発行

2021年5月25日、北海道住宅通信 第739号を発行しました。

第一面は、『緊急アンケート ウッドショックの影響』です。

本道の住宅着工が活発化するこれからのシーズンに不安の影を落とすように、木材の値上がりや供給不安が徐々に本格化している「ウッドショック」問題。北海道住宅通信社は、道内で主に新築戸建注文住宅を手がけるビルダー172社を対象に、木材の仕入れ状況や価格、関連する影響などについてアンケート調査を行い、83社から回答を得た(回答率48.2%)。請負価格の変更や受注制限、工期の遅れなど実際にさまざまな動きが出てきており、先行きの見えない状況に苦慮する工務店の実態が明らかになった。


その他、
『国交省 20年度の住宅市場調査』
『恵庭市島松で70区画の宅地開発』
『「住宅の省エネ基準適合義務化」を議論』
『横顔 (一社)北海道ビルダーズ協会 事務局長 中田浩司さん』
『釧路市の設計事務所がオープンハウス』
『橋本建設が新モデルハウスを公開』
『DATAFILE 〈2021年3月〉住宅建築確認ランキング』
『【インタビュー】武部建設(岩見沢市) 柳原万智子氏』
など充実した内容です。
紙面」から、ご覧ください。