1月の新設住宅着工数、全国は前年同月比3.1%減 北海道は同29.3%増

1月の全国の新設住宅着工戸数は58448戸(前年同月比3.1%減)で19ヵ月連続の減少となった。このうち持家は19200戸(同6.4%増)で3ヵ月連続の増加、貸家は19794戸(同18.0%減)で29ヵ月連続の減少、分譲住宅は19089戸(同6.9%増)で15ヵ月ぶりの増加となった。分譲住宅のうちマンションは8775戸(同29.3%増)、一戸建ては10213戸(同6.1%減)。

道内の新設住宅着工戸数は1605戸(同29.3%増)で、持家は511戸(同6.9%増)、貸家は499戸(11.4%増)、分譲住宅は591戸(同88.2%増)だった。