道建築技術協会フォーラムで専門家対談

住まい・コロナの今とこれから

コロナ禍の社会において、住宅に求められる「安心」とは何か、作り手も住まい手も答えを模索している。1月21日に行われた(一社)北海道建築技術協会のフォーラムで、北大大学院工学研究院教授の林基哉氏、道立総合研究機構北方建築総合研究所主査の村田さやか氏、キクザワ(恵庭市)社長の菊澤里志氏、山本亜耕建築設計事務所(札幌市)代表の山本亜耕氏の4人が「住まい・コロナの今とこれから」をテーマに対談した。その内容から、スペシャリストの知見を紹介する。進行役は北大大学院工学研究院准教授の菊田弘輝氏。

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