和歌山県橋本市 異色の空き家対策

「空家再生インフルエンサー」を育成

座学講座の様子

空き家対策は全国の地方自治体が取り組まなければならない待ったなしの課題。道内でも補助金で空き家の再生や活用を支援している自治体は多いが、和歌山県橋本市はそれだけにとどまらないユニークな取り組みを行っている。空家再生を単発のプロジェクトで終わらせず、その過程を積極的に発信して新たな動きを呼び込む「空家再生インフルエンサー」を育てようという試みだ。
同市は国の2025年度空き家対策モデル事業の採択を受け、市内の空き家対策の一環として「空家再生インフルエンサー養成講座」を昨年12月に開催した。12月20、21の両日にわたり、座学やDIY体験、再生空家の実例、同市空家バンク登録物件視察などを組み合わせたプログラムを実施した。

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