スティーベル 天井埋込式の熱交換換気システムを4月より販売開始

日本スティーベル(本社:神奈川県)は、有効換気量率99%を達成した天井埋め込み式の熱交換換気システム「LWZ-130J/JE」を、4月2日より販売する。

熱交換換気

同社によると、一般的に使用されるEPS(発泡断熱材)より30%断熱性能がアップした「ネオポール」を一体成型することで高い気密性を発揮し、有効換気量率98.7%(ClassA1)を実現。

スティーベル・エルトロン社は、ドイツ「スーパーブランド2016/2017」「イノベーション賞2017」を受賞した住宅設備の総合メーカー。今回発売する熱交換換気システムは、日本の住宅向けに開発された同社初となる天井組込みタイプ。希望小売価格は、340,000円/台。