9月の新設住宅着工数、全国は前年同月比9.9%減 北海道は同0.5%増

9月の全国の新設住宅着工戸数は70,186戸(前年同月比9.9%減)で15ヵ月連続の減少となった。このうち持家は22,337戸(同7.0%減)で14ヵ月連続の減少、貸家は25,053戸(同14.8%減)で25ヵ月の減少、分譲住宅は22,159戸(同7.8%減)で11ヵ月連続の減少となった。分譲住宅のうちマンションは11,970戸(同0.4%減)、一戸建は10,036戸(同15.6%減)。

道内の新設住宅着工戸数は2,753戸(同0.5%増)で、持家は1,046戸(同0.2%増)、貸家は1,328戸(同4.2%減)、分譲住宅は337戸(同21.2%増)だった。