アフターコロナのWEB活用 工務店の取組みを探る vol.1

サンケイ建匠 過去の実績の大半を出展


バーチャル展示場をフル活用


新型コロナウイルスの影響で住宅展示場の営業やモデルハウスでの集客が自粛になり、それに変わるものとしてにわかに注目を集めたバーチャル展示場。スマートフォンやパソコンから24時間いつでも好きな時に見学できるとあって、アフターコロナの時代でも有効な集客方法として活用するビルダーや工務店が増えそうだ。そんなバーチャル展示場に、サンケイ建匠(札幌市、湯浅岳雄社長)はすでに10年以上前から積極的に取り組んできた。

この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。