第713号(2020年4月25日)発行

2020年4月25日、北海道住宅通信 第713号を発行しました。

第一面は、『今や業界の合言葉「テレワーク」』です。

新型コロナウイルス感染症の拡大によって、ハウスメーカーやビルダー、建材・住設機器メーカーなどが相次いで社員を在宅勤務に切り替えている。いわゆる「テレワーク」である。情報通信技術の進歩に伴い、近年多くの業種で導入する企業が増えているが、住宅業界ではこれまでほとんど馴染みがなかった。4月16日、特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大されて以降、テレワークは業界の合言葉となった。だが、初めて導入した会社にとっては試行錯誤の連続でもある。テレワークをめぐる業界事情を探った。


その他、
『インタビュー(一財)北海道建築指導センター 理事長 平向邦夫氏』、『コロナ禍で注目されるWEB活用』、『「ままハウス」がリニューアル』、『北海道建築指導センター 住宅相談員の視点から』、『データファイル 住宅建築確認ランキング』など充実した内容です。「紙面」から、ご覧ください。