パロマ ガスビルトインコンロ「CREA(クレア)」シリーズをリニューアル

パロマ(名古屋市)は、ガスビルトインコンロ「CREA(クレア)」シリーズをリニューアルし、4月1日(水)に発売する。

共働き世帯の増加や超高齢化社会による「家事負担の軽減」「安全・安心」といったニーズに応え、「感動すっきり」「驚きクッキングテク」「さらに安心」の 3 つをコンセプトに開発した。

グリル排気口を小さくし、周囲に段差がないアイランド構造で、開放感のあるフラットなトッププレートを、「ガラストップ」「ハイパーガラスコートトップ」のすべての天板にラインアップ。トッププレート外周のアルミ枠をすっきりさせ、拭き掃除もラクに手入れができる。

また、大型グリル調理容器「ラ・クックグラン」を同シリーズで初めて同梱し、「ラ・クックオートメニュー機能」を搭載した。好みの焼き加減を設定するだけで、魚・肉・ケーキを自動で焼き上げることができる。
さらに、専用アプリ「おまかせシェフ」をスマートフォンにインストールすると、レシピが検索でき、メニューをコンロに送信するだけで簡単に調理ができる「自動調理ガイド機能」も搭載した。

「安全・安心」として、鍋の有無を見守る「鍋なし検知機能」、地震を検知して消火する「感震停止機能」を搭載したほか、全コンロの消し忘れ消火時間を出荷時の120分から30分に変更できる「コンロ30分消火あんしんモード」や、グリル扉を3層ガラス構造で火傷事故を低減する「ヒートカットグリル扉」を搭載した。

さらに、別売の専用タブレットを用いると、外出先のスマートフォンでコンロの点火や消火などの最終履歴を確認できる「最終りれき確認機能」を搭載し、遠く離れた家族の見守りとして活用することも可能。

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