サンゲツ 新作展示会

11月15日にロイトン札幌で

サンゲツ(名古屋市)は、床材新作見本帳などを中心に、今年度に発売予定の壁装材、床材、ファブリックの新作展示会を11月15日(金)午前10時からロイトン札幌(札幌市中央区北1条西11丁目)で開催する。床材のフロアタイルやOAタイル、壁装材のリアテックの他、来年発売予定の不燃認定壁紙FAITHや椅子生地UPを先行展示する。

木目調や石目調などデザインが豊富なフロアタイルは戸建住宅の採用が増えている。同社のフロアタイルは塩ビ素材でメンテナンス性に優れ、床面の印象だけで室内の雰囲気が一変するため人気が高まっているという。

「単層ノーワックスシート床材の維持管理」と「ガラス開口部への安全と省エネ対策」と題するセミナーが午前10時30分からと午後3時からの2回開催される。同社の担当者が、ワックスメンテナンスを必要とせず、より衛生的に美観を維持できる床材と、震災時にガラスの破片によるケガを防ぐガラス飛散防止フィルムを紹介する。また、午後1時30分からは新商品セミナーを開催。フロアタイル・リアテックの新商品コンセプトやおすすめ商品を紹介する。

両セミナーともCPD認定2単位の対象。

展示会の来場及びセミナーの参加には同社WEBサイトから事前登録が必要。問い合わせ先は同社北海道支社。電話011(251)3150。