立川ブラインド工業（東京都）は、「フォレティアエグゼ」「フォレティアシェイディ」「アフタービートエグゼ」などのカスタマイズブラインド全製品の操作方法を、安全性・操作性に優れた「チェーン操作」にリニューアル。新たに「フォレティアエグゼ チェーン」「フォレティアシェイディ チェーン」「アフタービートエグゼ チェーン」として、6月3日（月）に発売する。

安全性に配慮し、操作チェーンに通常操作以上の力がかかると外れる部品「セーフティーチェーン」を標準装備。
従来のループ操作に比べて操作抵抗を低減し、大きなサイズの製品でも軽い力でブラインドの昇降操作が可能。
また、スラットの角度を調整するときに製品が上下移動しない「STS（静止チルト機構）」を搭載。操作チェーンを引くだけでブラインドが自動的にゆっくり降りる「タッチ」にも対応した。

このほか、小さな子どもがいる家庭でも安心して使用できるよう、子どもの手が届かない高さに操作チェーンを束ねることができるオプションの部品「マルチチェーンハンガー」を新たに発売する。
また、付属のフックを壁に固定し、「マルチチェーンハンガー」を掛けることで、壁に掛けたままの操作が可能。